自分の好き嫌いでさえ掌くるっくる
割と前に気付いた事だが
「必ずこれは絶対良い」と思ったもの以外に関しては判断に自身が持てない
youtubeで音楽を聴き漁っている時とかに
「これはあんま好みじゃない」として飛ばしたものが違う日違う時に聞いた時は結構気に入ってたりする
ゲームの好き嫌いや食べ物の好き嫌い、果ては動画のジャンルも昔は駄目だったものが今では良くなっている事がある(勿論駄目なままの事もある)
食わず嫌いという訳ではない。一度か或いは何度か食べてみて駄目だったものだ。
それが後々食べてみると美味しく感じるのだ。
これをなんと表現すればいいのか難しかったが恥ずかしいというのが一番近い気がする。
自分で好きじゃないと断じたものを後から好きになるのだ。
意見が変わる、掌を返したようで恥ずかしい気持ちになる。