Enter The Gungeonにおける心構え
Enter The Gungeonてなに
steamとかswitchとかで発売されてるローグライクシューティングアクションな過去を始末するインディーズゲーム
噂によるとswitchとsteamと合わせて100万本以上売れたとか
どんなゲームか
風来のシレンよろしくローグライクではあるものの、繰り返し挑戦する度に強力な銃やアイテム、お助けキャラがアンロックされていく
特徴的なのがバランス調整など放棄したかのような組み合わせがある事で、これにより、
ゲーム自体はそれなりに歯応えのある難易度ながら、シューティングやアクションが苦手な人でも運次第でクリア出来るようになっている
プレイヤースキル×運のバランスが絶妙なゲームである
挑戦における心構え
何度か挑戦して4キャラクターの過去を始末したので書き留めておく
1:目的以外にはわき目も振らない
このゲーム色々なアンロックや隠し要素がありついつい誘惑に駆られるが、目移りしているととてもクリア出来ない
ので、まずはアイテムを運ぶ、第5階層をクリアするなど目的をはっきりさせ、それ以外は次回以降に回すなどスルーする事が大事
2:キャラクターは極力助ける
目的以外にはわき目も振らないと書いたが、キャラクターは別
大抵は専用の鍵部屋に閉じ込められており、どこかしらのタイミングで手に入る
特に第2階層までは基本的に全部屋を探索したいので、大した手間にならない
キャラクターをとっとと助けてその後の周回を楽にしていくのも手であると思う
3:ボス戦ではブランクを惜しまない
いわゆるボムであるが、階層が変わる度に規定数回復するとはいえ、隠し部屋の発見に必要という事でアイテム欲しさに出し惜しみしてしまいがち
が、ボス戦のノー被弾ボーナスでハートが貰え、ハートの数だけ道中が安定するので、ボス戦では出し惜しみせず使っていこう
プレイ所感
自分は最初は中々クリア出来なかったが、何度も挑戦してるうちにクリア出来るようになった
あたり前といえばあたり前なのだが、挑戦数だったり掛けた時間がそのまま≒クリア確率だったり勝利確率だったりという事を改めて思い知らされた