個人的Vまとめ
俺のV振り返り1年
一時的な隆盛を経て個人としてのVtuberから企業戦略としてのVtuberとしてどう戦っていくかを各個模索しているっぽい
以下、各箱のさらっとした印象をまとめておく
ドットライブ
ゲーム部が自滅する中でアイドル部という似たような名前を付けて台頭してきた印象
ぶっちゃけゲーム部の事はよく知らないが全く関係無い?
ドットライブの顔はしろちゃん
運営が完全にド素人+人手不足で頭も手もパンクしていて色々やらかしている
演者も良く言えば個性が光り、悪く言えば素人感が抜けない
もこ田めめめには計算高さと天才肌なセンスを感じる
運営への信頼は地に落ち綱渡りな状況だがガリベンガーやビリビリやリアル遊園地コラボなどかなり大型企画をやっていて野望は大きそうで正直応援はしないけど今後の展望がどうなるかは気になるところ
にじさんじ
現V界隈の覇権
アプリ開発の都合の紆余曲折など運営の判断が冴えている
ただ、いっぱいいすぎて月ノ美兎だけたまに見とくか状態
月ノ美兎のタレントとしての完成度の高さはマジで恐れ入る
ホロライブ
個人的に今激アツの箱
看板は湊あくあ
個性の塊が爆発する3期生の登場で一気に躍進
パッとしなかった2期生にも3期生のセンパイという役割が出来て個性も引き出せる良い状態
4期生や箱単独ライブなど今のところ皆が期待したアイドル的なシンデレラストーリーが順当に展開されていてまともな運営がされている印象
ここが上手くいくかどうかが一つの指標になりそう
まだまだ始まったばかりのVtuber界隈が今後どうなるか凄く期待出来ますね
余談ですがバ美肉(女の子っぽい声がするが喋っているのはおっさん)系ではまぐろなちゃんが好きです
絵描けてゲーム出来て女の子の声も出せるとか天才か
近年稀に見る最低なドラクエ
ドラゴンクエストの映画:ドラクエユアストーリー
公開前の各紹介見てくっそつまらないのを覚悟して観に行ったがそれを上回るクソだったのでここに記す。
ちなみに3Dに期待するなら3Dリメイクのポケモンが素直にリメイクしてて良かったです。
さて、
近年稀に見ると書いたけど実際割とありがちなレベルの駄作。
である。
ラスト15分までは。
ラスト15分を除いた感想としては、
手がデカイしやたら口が動くしでキャラの造形はピクサー的なキモさがあるけど見本にしたとかなんだろうかねぇ。
とか、
やたらデジタルな演出が時々入るのなんなんだろうぁ?
とか、
ストーリーもモーションも演出も陳腐で凡百以下だけどまぁドラクエの映画だからわざと下手に作ってるんだろうなぁ。
とかさ、
まぁ駄作でもダイジェストなら一生懸命脳内補完すりゃ見れなくもないので映像化するだけでも意味はあるのかぁ〜
なんて思ってたわけよ。
あ、良い所は
- ビアンカとフローラは意外とキャラのキモさが気にならないくらいの可愛げがある。
- 魔法はUE4で潤沢にエフェクト全振りで作ったらこんな感じかなぁ。
- 妖精城の背景が3Dっぽく描いた2Dのような3Dで凄かった。
- ゲマめっちゃ悪そうでええやん(エンドロール見たら声が吉田鋼太郎さんだった)
とかそこそこなくはないよ。
まーこれがラスト15分で過去最低レベルの駄作になるんだけど。
ミルドラースが実はウイルスでこれはゲームなんだぞっていうネタバラシを唐突にしくる訳ね。
そいつが大人になれとか言ってきたり感動的な演出をしてなんやかんやして倒すんだけどね。
いやはっきり言ってここまで陳腐に作るからにはただ原作再現してくれればもうそれだけでいいと悟ってたところにそんなのぶっ込まれてもねぇ!?
そんなメッセージが心に響かない理由なんて幾らでも挙げてやるよ?
こんなつまんない映画を作った奴が言うなとか
そもそもメッセージが間違ってるとか
古臭くてありふれたメッセージを今更言ってんじゃねーよとか
ドラクエ使って言うことがそれかよとか
いやーもうなんか乾いた笑いしか出てこなかったね。
3D映画見る時は気をつけなきゃダメだね。
こんな大人にならないよう頑張るよ。
秋葉原ノスタルジー
秋葉原電気街の飯屋が続々と消えていって久しい。
久しぶりに訪れたあの店はコインパーキングになっていた。
かきフライ定食が美味かった店。
ひつまぶしが美味かった店。
跡地はコインパーキングになったり新興のバーガー店が建ったり、そのままシャッターのままだったり。
自分がそういう店に行くようになったのはここ数年だった。
常連というわけでもない。
でも、まだ食ってないメニューがあったなぁとか思うと寂しくなる。
今日の飯はサンボと雁川で迷ってサンボにした。
新しいビルに新しい店も綺麗で良いが、秋葉原の飯は古臭いところで食いたい。
自分が秋葉原に感じていた魅力は、古臭いくせに、活気がある、そういうところだったように思う。
ザクアメとストライクルージュ
ザクアメ、ルージュについて
シャフで低コスト使いたいけどL覚吐いてらんないし爆弾もセンスが無いし難しい機体やってられないしでもお手軽環境機体も今や皆使っててこ慣れてるし使い込んでる奴もいるしそんなのやってられないし・・・・
っていうそんなあなたにおすすめの機体
ザクアメ
燃え上がれガンプラァァァ!と叫ぶものの固定では慎ましく援護しL覚タンクを安全に送るのが現状の主な使われ方
シャッフルではそんな事言ってられないのでF覚でファイティンして燃え上がりたい
SとMも試してみたがSはただS覚自体が弱く、Mは刺せる射撃がCS絡みなのが辛かった
降りテクがない代わりに最高性能のミサイルを持ち、武装と足回りも扱いやすい
上方向への移動にBD格差し込んだ時が最高の気持ち良いポイント
張り付かれて落とされる事もままあるので最初は欲目を出さずしっかりと中距離を保っていきたい
ルージュ
フルブに逆戻りしてない?と言わんばかりだったが修正が入りようやくエクバ2仕様になった
アメキャンと後サブとN特射が要所で光る
ただし弱い武装もある
Nサブが発生遅い、弾速並、誘導弱い、足止まる、とダメなところだらけで使いどころはコンボの〆のみ。
追加された後特射も弾速なのか誘導なのかあと一歩が足りず、相手の特に意識していない動きにも当たらない事もしばしば。
流れるのを期待したり相手の動きを抑制するのには使えなくもない。
が、この機体のやり込みポイントは後サブN特射とアシスト絡みの行動なのでそっちを頑張りたい。
足が止まる代わりに後サブ、N特射は刺せる性能をしているので如何に自分の体力を残せるかが鍵
この2つを狙っていきたいのでM覚が扱いやすい
いや、あれだ、シャフではとにかく体力だ。そこに勝機がある。
Enter The Gungeonにおける心構え
Enter The Gungeonてなに
steamとかswitchとかで発売されてるローグライクシューティングアクションな過去を始末するインディーズゲーム
噂によるとswitchとsteamと合わせて100万本以上売れたとか
どんなゲームか
風来のシレンよろしくローグライクではあるものの、繰り返し挑戦する度に強力な銃やアイテム、お助けキャラがアンロックされていく
特徴的なのがバランス調整など放棄したかのような組み合わせがある事で、これにより、
ゲーム自体はそれなりに歯応えのある難易度ながら、シューティングやアクションが苦手な人でも運次第でクリア出来るようになっている
プレイヤースキル×運のバランスが絶妙なゲームである
挑戦における心構え
何度か挑戦して4キャラクターの過去を始末したので書き留めておく
1:目的以外にはわき目も振らない
このゲーム色々なアンロックや隠し要素がありついつい誘惑に駆られるが、目移りしているととてもクリア出来ない
ので、まずはアイテムを運ぶ、第5階層をクリアするなど目的をはっきりさせ、それ以外は次回以降に回すなどスルーする事が大事
2:キャラクターは極力助ける
目的以外にはわき目も振らないと書いたが、キャラクターは別
大抵は専用の鍵部屋に閉じ込められており、どこかしらのタイミングで手に入る
特に第2階層までは基本的に全部屋を探索したいので、大した手間にならない
キャラクターをとっとと助けてその後の周回を楽にしていくのも手であると思う
3:ボス戦ではブランクを惜しまない
いわゆるボムであるが、階層が変わる度に規定数回復するとはいえ、隠し部屋の発見に必要という事でアイテム欲しさに出し惜しみしてしまいがち
が、ボス戦のノー被弾ボーナスでハートが貰え、ハートの数だけ道中が安定するので、ボス戦では出し惜しみせず使っていこう
プレイ所感
自分は最初は中々クリア出来なかったが、何度も挑戦してるうちにクリア出来るようになった
あたり前といえばあたり前なのだが、挑戦数だったり掛けた時間がそのまま≒クリア確率だったり勝利確率だったりという事を改めて思い知らされた
2019年おみくじ結果
吉
久しき間のくるしみも時いたりておのづから去り、なにごとも春の花のさくごとしだい〜にさかえゆく運なり あんしんしてことにあたるべし
いや、〜ってなんだこれ初めて見たんだがぁ!